「なんとなく気持ちが落ちている時」に嗅ぎたい香りと、
「理由があって気持ちが落ちている時」に嗅ぎたい香りが違うことに気づきました。
脳が香りをキャッチするとき、いい香りと思う香りの成分が私に足りていないのです。不思議ですね。
化学的な薬の処方がなくとも、植物が全ての部位を使ってヒトや動物を癒してくれるのです。
大昔、ノアの方舟の後、ヒトも動物もバウンダリーがあって、精神的に落ち着いていたであろうと思います。生活空間の中にオアシスがある。
特別なことでなくそれが普通であったと思います。

夫は大腸癌で召されましたが入院中、
精油を使って足や手をマッサージしました。
辛い時間ではありましたが平安がありました。
香りの作用というのは人智を超えたパワーがありそうです
100%植物から採取できるものだけを「精油」と言います。
この精油が持つ香りが私たちの脳を癒します。
今日のわたしのカラダに必要な香りはなんだろう？
嗅ぎ分けているうちに心が癒されることを体験しました。
コリのほぐれることも、血流が回復して痛みが取れることも体験しました。
皆さんにも体験してほしい。
誰にでも辛い時はあるものです。
精油と私の手が送り出すエネルギーがお客様の心とカラダを整えます。